ねふぃりむブログ

サークルねふぃりむは、同人活動に必要なイラスト・シナリオ制作の情報をお伝えします。 分かりやすいイラストと説明文で初心者から中級者向けのコンテンツまでをカバー。 公開している作品などをサンプルイラストに使用しており、理解しやすくて実践的な記事ばかり。 ためになった記事がございましたら、SNSなどでご紹介して頂ければと存じます!

イラスト初心者は何から? デジタルはいつ? 勉強・練習法は?

time 2017/08/26

イラスト初心者は何から? デジタルはいつ? 勉強・練習法は?

イラストを描きたいけど、何から始めたら良いの?

初心者が上達できるような練習法ってどういうもの?

デジタルイラスト(デジ絵)を始めるタイミングっていつなの?

最初は誰でもそう思うもの。しかし、その悩みの奥に「課題」を見出せば、自然とイラストは上達していくものなのです。これら問題の解決法を確認していきましょう。

イラスト初心者は何から始めるべき?

モチベーションの維持のため、方向性をブレさせないためには「目標」を設定することが大切です。いつでも見える場所に保存しておきましょうね。

3つの目標をざっくり設定する

 1 短期目標 = 課題(テーマ)のクリア

詳しくは次の項目で説明しますが、ただ描くのではなく「考えながら」描くためには課題を見つけてクリアしていく必要があります。これは一枚のイラストを描くたびに設定します。

 2 中期目標 = 技術を盗めるイラストレーターを3名選ぶ

好きなイラストレーターを3名選んでメモしてください。方向性が似ていたり、参考にしたいテクニックを持っているイラストレーターを、直感やセンスで選んで問題ありません。

彼らの作品が「短期目標」の課題やテーマを与えてくれます。中期目標を達成するには、半年から数年がかかるでしょう。楽しみながらイラストを描き続けるに相応しい3名をピックアップしましょうね。

 3 長期目標 = 模倣の先へ

3名のイラストレーターから技術を盗み終える頃には、十分なテクニック・スキルが身についています。それを元に、自分だけの世界を描いていきましょう。

「有名になりたい」「お金が欲しい」「仕事の幅を広げたい」「出版したい」などの目標をここに入れ込んでも良いでしょう。

プロのイラストを観察する

それぞれの目標をより具体化するために、一度「イラストを見る」ことに集中しましょう。好きなイラストレーターのイラストや「これは感動する!」などと感じるイラストをひたすら見ていくのです。

その際に感じたことをメモしていきます。例えば「なぜ私の目線は、ココに向かったのか」「私はこのイラストのどこに感動したのか」「なぜ見ていて楽しいのか」などです。

漠然と『いいなぁ』と思うだけで終わらせないためには、時に、なぜ良くないかを考えても良いかもしれません。

数日間は、「課題(=短期目標)」を設定するためにも、この「観察」する作業だけに集中しましょう。このような「考えて見る」ことは、常に意識すべきポイントです。

初心者の練習・勉強法のステップ

上記の設定が上手くいかなくても、一週間を限度にして実際に描いていきます。設定は、次のステップをしていると自然と見えてくるものだからです。各目標をクリアする意思を持っていれば、それが初心者に最適な練習法・勉強法になっているという訳ですね。

ステップ1 描きたいものを描く

早速ですが、自分が一番描きたいものを描いてみましょう。「え? 何から?」という疑問や「描けないんだよ……」という不安は、少しも感じる必要はありません。

「描きたいもの」を「下手でも良いから」描く、描き終えるのがこのステップです。技術? スキル? テクニック? コツ? 大丈夫、課題は自然と見えてきます。

ステップ2 課題を見つける

 さて、肝心の「課題」の意味を、ここで詳しく理解しましょう。下のイラストの左と右を比べてみてください。

何が足りないと感じましたか? 左はどうすれば右レベルに近づくと思えますか? そう、左のイラストは「自分で描いた絵」で、右のは「選んだ3名のイラストレーターの絵」を意味しています。

自分が描いたイラストと、プロのイラストを比較して「足りていないもの」こそが「課題」なのです。

もし、3名の中に似たイラストがないなら、その他のプロのイラストや写真を見ると良いでしょう。しっかりとメモするなどして覚えておきます。3つくらい見つけられれば御の字です。

他にも、他人(家族・友人など)の意見を求めたり、数日後に見直すなどすると客観的な「課題」を知る助けになりそうですね。

ステップ3 課題を意識して次のイラストへ

いくつか見つかった課題の中の一つは、ここでクリアするつもりで描き進めます。二つを同時にクリアできていればラッキー、という具合で「考えながら」描きましょう。

このステップを繰り返していくのが「上達への近道」です。大切なので、繰り返します。このステップを繰り返して行うのが「上達への近道」です。重要なのは「考えること」と「楽しむこと」だと言えます。

いつからデジタルを始めればいいの?

「人によって違う」との意見がネットの各所で得られます。さて、実際にはどうすべきなのでしょうか? ここでも「考える」ことが重要になります。

初心者こそデジタルを利用する

人によって違いますが、よほどのこだわりがない限りは、なるべく早くデジタルに移行してください。

上達したい初心者にはデジタルを強くおすすめします。その理由は3つあります。一つは「スポイト」「パース」「筆の種類が豊富」で、楽しく作業できるという点です。楽しくなれば成長は早くなるのは言うまでもありませんね。 

普通のPCソフトのように「戻る」「セーブ」などの機能を使えば、消しゴムやフォルダー・バインダーなども不要です。消耗品を買わなくて良い分、安上がりですし、失敗を恐れずに作業できるのも魅力です。

オススメのソフトは「CLIP STUDIO(クリスタ)」

Clip Studio Paint

 

PhotoshopSAIGimpなどの様々なソフトがあります。当ブログでは、ラフから仕上げまでできるクリップスタジオを強烈に押しています。

結論から言いますと、クリスタは初心者でも簡単に学べるからです。

【まとめ】

・目標を細かく設定する

・プロの作品を観察する

・「描く」→「課題の発見」→「次に活かす」を繰り返す

・なるべく早くデジタルを使ってみるのが良い

・使うならCLIP STUDIO(クリスタ)

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管理人プロフィール

或華路伊人(あるかろいど)

或華路伊人(あるかろいど)

未来の大手同人音声サークル「ねふぃりむ」の広報やシナリオを担当しております。 仕事はフリーランスのライター関係をやっています。小説、シナリオ、ゲームテキスト、コピー・ネーミング、記事など。

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